不流斎の日記

不易流行 不易を知らざれば基立ちがたく 流行をわきまえざれば風新たならず

痩せに効果あり!! 冷まして食べる白米25年に渡り15万人に行った調査とデータが語る

冷まして食べる白米飯はダイエットにも健康にも良いです。おすすめです。本当にすごい。炭水化物には普通の食物繊維とは異なるハイパー食物繊維「レジスタントスターチ」まで含まれています。決して虚偽や誇大広告ではありません。

昔は白米飯を保温する電気製品や電子レンジの普及の遅れで、朝炊いた白米飯を保温できないので、冷ましたまま白米飯を食べていました。その証拠に皆様も昔の人の写真を見てわかるとおり、昔の日本人は肥満の人が少なかったです。特に田舎や農村では冷ました白米飯と味噌汁を主食に1日何膳も食べていましが、肥満の人は殆どいませんでした。弁当やおにぎりも冷えた白飯を食べていました。

それから皆さんが大好きな「お寿司」は酢飯で冷ましてありますよね。これも理にかなった白米飯の合理的な食べ方です。また、皆さんが食べる「おにぎり」も冷ましてたべることが多いですよね。昔はお弁当も温めないで冷めたまま食べていました。

コロナ禍で食品の値上げラッシュです。小麦を減らして白米をたべましょう。そうすることで、節約もできます。

基本は一汁一菜です。それから、一汁二菜、一汁三菜と派生させていきましょう。懐石料理の原点は、一汁三菜が基になっています。肉魚なんでもありの一汁一菜から一汁三菜にしていくことで、食費の節約にもなります。

明治、大正、昭和20年代までは、白米飯を食べてばかりいると脚気(ビタミン不足)になりました。かの森鴎外も軍医として脚気を防ぐことができなかったそうです。脚気防止のため「ぬか漬け」などの発酵食や野菜、青魚等で脚気(ビタミン不足)を補い脚気予防が考え出されました。

白米を食べるのは体に良くないと海外の追跡研究結果を持ち出して某有名サイトで記事を書いた方がいますが的を得ていません。それは白米飯を冷まして食べていないデータだからです。それに白米飯と一緒に高カロリー、高タンパクな食事を摂り、食後にケーキやデザートを摂るのは肥満、高血圧、糖尿病の温床です。

因みに、私が見聞し経験したのは、昔は食後のデザートとして直ぐに甘い物はたべていませんでした。午前10時頃又は午後3時ごろお茶を飲みながら自家製の饅頭等をたべていました。なので血糖値もそんなに上がらず落ち着いていたと思います。これも昔の庶民の人の知恵と経験のたまものです。或いは、食後2時間以上経過した後、お茶受けに「せんべい」でした。ほとんどの人が食後すぐに食べることは少なかったです。これも昔から連綿と続いた先人の知恵です。

私は、冷ましたし白米飯にカレーをかけてたべたり、卵かけご飯にしたり、納豆ご飯にしたり、何もないときには、冷やした白米飯に味噌汁をかけて梅干しと一緒に食したりと、冷蔵庫にあるもので食べていました。

冷ました白米飯がどれだけ凄いかを、文教大学健康栄養学部笠岡誠一教授が自身の著書「炭水化物は冷まして食べなさい」で紹介しています。一部抜粋して引用します。目から鱗が落ちるとはこのことです。まさに温故知新です。

腸活の必要性が叫ばれていながら、日本人の食物繊維の摂取量は年々低下しています。摂取目安量は18~21g。現在の摂取量は14g程度ですから、4~7グラム程度不足していることになります。ちなみに戦後すぐ、1947年の食物繊維の摂取量は約27gでした。

健康のカギを握る腸内環境を良好にするには、野菜を食べるよりも、まずは「ご飯」を食べるべきなのです。一方、炭水化物には普通の食物繊維とは異なる、ハイパー食物繊維「レジスタントスターチ」まで含まれています。

炭水化物は、「からだに悪いもの」ではなく、「からだに絶対必要なもの」。炭水化物を食べなければ、人は健康になれません。「炭水化物を食べて健康になる」と聞いて、腑に落ちない方もいるでしょう。

しかし、もしあなたが今、からだに不調や病気を抱えていたり、なかなか体重が減らなかったりと悩んでいたら、ご飯やそば、パスタやうどん、ジャガイモといった炭水化物を、たっぷり食べていないことが原因かもしれないのです。

アメリカのスコット・サロモン博士らが25年にわたって15万人に行った調査では、炭水化物(糖質)の摂取量が総カロリーの40%に達しない人たちは、死亡リスクが高まり、寿命が短縮することが示されました。また、炭水化物の摂取を大幅に減らすと、動脈硬化のリスクが高まり、心臓病による死亡率が50%近くも増加するとの報告もあります。

さらには、がんによる死亡率の増加や脳梗塞への影響も指摘されています。このことからも、「炭水化物を食べないと危険」なことがご理解いただけるでしょう。

レジスタントスターチのすごい機能は、もうひとつあります。通常、食物繊維は大腸と肛門をつなぐ直腸を素通りしてしまいますが、レジスタントスターチは違います。有害物質を回収しながら、善玉菌や短鎖脂肪酸を直腸までしっかりと届けることができます。短鎖脂肪酸には、粘膜を強化して免疫力をアップさせる効果があります。直腸は大腸がんの発症がもっとも多い部位です。

レジスタントスターチ以外の食物繊維をいくらたっぷり摂っていても、直腸の環境をよくしなければ、そこからさまざまな疾病が発症してしまうかもしれません。直腸には老廃物や毒素がたまりやすいため、その環境をよくすることは、からだ全体の健康にとっても重要です。

有害物質の掃除屋として非常に優秀なレジスタントスターチは、直腸まで元気にしてくれる「ハイパー食物繊維」なのです。さらに、レジスタントスターチには不思議な特徴があります。それは、「冷ますと増える」こと。例えば、炊きたてご飯よりも、冷ましたご飯のほうが、約1.6倍もレジスタントスターチの量が増えます。しかし、その代償としてレジスタントスターチの摂取量が減り、また、炭水化物を遠ざける食生活によって食物繊維全般の摂取量も減ってしまいました。

その結果、腸内環境の乱れによる肥満、血液の質の悪化、免疫力の低下、生活習慣病など、全身の健康を脅かすリスクが増大しているのです。ご飯やうどん、そば、パスタ、ジャガイモなどの炭水化物を冷まして、レジスタントスターチを最大限に増やす方法を載せていますので、毎日の食事にどんどん取り入れていただけたらと思います。

 やはり、昔の日本人は長い年月をかけて経験的に冷ました白米飯が体に良いと実践してきました。まさに食の経験的科学データを実践してきましたが、近年の食に対する急激な変化と電化製品の急激な進化で、私たち日本人は「冷ました白米飯」が健康食であることを忘れています。冷ました白米飯は本当にすごい効果があります。冷ました白米飯は、温めて食べることで美味しいですが、冷ました白米飯よりハイパー食物繊維」は5~6g近く減ります。冷ました白米飯を家庭料理やお店の料理に上手に使っていけば20g以上の食物繊維摂取も可能であることを再認識すべきです。

これを契機に、冷ました白米飯は「温故知新」となります。冷ました白米飯は「一汁一菜」「一汁二菜」「一汁三菜」の主食としても、最高の家庭料理となり、同時に各栄養素を含んだダイエット食となります。特に、肉、魚、卵、豆腐、野菜全般、漬物等との相性も良いので是非、冷ました白米飯は「一汁一菜」「一汁二菜」「一汁三菜」として食べて食物繊維を摂取して腸活に役立てることもできます。

ヨーグルト類だけが腸活ではないです。日本の発酵食品である「ぬか漬け」や「漬物」「味噌」「醤油」も優れた発酵食品です。なぜ、昔の人は太っている人が少なく、糖尿病も少なかったのか、腑に落ちます。

また、ある本の中で、太平洋戦争中に戦地で、アメリカ兵がどのくらい日本兵が生存しているのか、便を調査して、日本兵の生存者を調べていたそうです。その結果は、日本兵は食物繊維を多く摂取していたので、大量の排便があり、アメリカ兵の便より多いので、日本兵の生存者を想定以上と判断したということです。これも、日本人の食生活で日本特有の発酵食品と食物繊維がおおいに影響していた証明です。

免疫力をあげるための腸活としての飲み物は、パウダー状のピュアココア、コーヒー(無糖を含む缶コーヒーはだめ)、紅茶、緑茶、水(1日1リットル以上)と成分無調整の豆乳です。

コーヒーや紅茶は砂糖・ミルクを入れずにブラックが良いです。コーヒーはインスタントコーヒーでも可。紅茶はセイロン茶が良いです。ウーロン茶は黒ウーロン茶で高濃度のポリフェノールのものが良いです。

特に牛乳の代わりに成分無調整の豆乳にパウダー状のピュアココアを入れて飲むと最強です。脳の毒を出すのにも効果的です。

食べ物としては、カカオマス70以上のチョコレート又はブラックチョコレートでカカオマス70以上のものが良いです。

最後に、冷ました白米飯と味噌と味噌汁をもっと食べよう。

日本の発酵食品と食物繊維、炭水化物をもっと食べよう。

一緒に冷ました白米飯を今よりもっと多く食べよう。

コロナ禍で食品の値上げラッシュです。小麦を減らして白米をたべましょう。そうすることで、節約もできます。

基本は一汁一菜です。それから、一汁二菜、一汁三菜と派生させていきましょう。懐石料理の原点は、一汁三菜が基になっています。肉魚なんでもありの一汁一菜から一汁三菜にしていくことで、食費の節約にもなります。

本日はこれで筆を置きます。