本日は、以下の4項目について日記としてまとめます。
第1新型コロナによる自粛生活で、何か発見したことがありますか。。 私は、のほほんとすごしたので、何の発見もなかったです。ところが、かのアイザック・ニュートンは、当時、ペストが大流行し、大学がやすみになり、お家時間に発見したのが「万有引力の法則」だと言われています。。リンゴが木から落ちるのを見て、なぜ真下に落ちたのかを疑問に抱いたのがきっかけ、という逸話がある。
ケンブリッジ大学にいたニュートンだが、ペストの流行により大学が一時閉鎖。故郷の東イングランドにある田舎町ウールスソープに戻り、研究生活を送る。このときに発見したのが「万有引力の法則」だったのだ。この1年あまりに、他にも数々の発見をして「驚異の年」と呼ばれているそうです。
第2 歯磨きについて
プレジデントオンラインの記事によると、歯磨きは食後20分から30分後がよいそうです。食後直ぐは、歯を傷つけたりするそうです(エナメル質に傷をつける)。更に、理想的なのは、①寝る前②起床後直ぐ③余裕があれば食後30分後以降だそうです。裏を返すと、食後20分から30分以内は磨く必要がないということです。それは、唾液の分泌との関係だそうです。食後は、唾液で歯磨き(舌を使って)が良いそうです。又食後は水やお茶で口を注ぎ、そのままごっくんがよいそうです。そういえば、私の子供の頃祖父母がやっていた記憶があります。それと、虫歯や歯周病は睡眠中に進行するそうですね。
第3 不摂生をリカバリーする習慣について
順天堂大学の小林医師によると、むしろ我慢するほうが健康を害するリスクがある」と話す。「好きなものを無理して我慢し続けると、多大なストレスがかかって自律神経のバランスを乱してしまいかねませんとのことです。
また、ダイエットには、食事制限より「間食を増やす」方がよいとのことです。つまり、「安易な食事制限は栄養不足やストレス過多を招きます。むしろ痩せるためには、ちょっとした間食をとったほうがいい。そうすると副交感神経の働きが高まり、腸の働きが活発になります。その結果、消化吸収が高まって、食べても栄養素が脂肪になりにくい。特に、たんぱく質の多いヨーグルトやチーズや、ビタミンや食物繊維の多いナッツやドライフルーツなどをとるとよい」そうです。お酒を飲む時は、必ずお酒を飲む前に水一杯をのむことだそうです。又お酒を飲む日は、腹6分目が良いそうです。なぜなら、高カロリーになるからだそうです。
それと、朝はスプーン一杯のオリーブオイルが便秘改善に良いそうです。中高年は、肉、魚、野菜が良いそうです。そして、先に野菜や果物を食べて肉を食べると良いそうです。要するに、こうすることで、脂肪を酸化しにくくするそうです。私も実践したいと思います。
第4 東大理Ⅲ式・医者が実践する「頭がよくなる食事術」AtoZです。
最強なのは、玉子かけごはん、納豆、豆腐、鮭、味噌、醤油、たっぷりの肉や野菜を入れたすき焼きをドバッと卵につけて食べること。野菜も必須です。特に、トマトが良いそうです。そういえば、ブロッコリーやオクラも良いですね。
更に、記憶については、DHAには神経細胞の膜を柔らかくして、脳細胞の働きを高める神経伝達物質を増やし、情報を送ったり受け取ったりする伝達が活発になる作用があるとされる。脳細胞の脂肪には平均して10%のDHAが含まれているが、記憶学習の機能を持つ「海馬」には20%以上のDHAが含まれるため、十分なDHA摂取は頭の回転をよくすることに貢献すると言われています。
「DHA、EPAは血液をさらさらにして血管の柔らかさを保ち、脳動脈硬化症や脳卒中による認知症を予防します。1日に合計1グラム以上の摂取が望ましいとされます。焼いたサンマなら1尾、小型のイワシなら2尾。刺身であればマグロ(トロ)で2~3切れ、ブリで4~5切れです」(東丸医師)
イワシやサバ、サンマ、マグロなどの身の部分や目の裏のゼリー状の脂肪にDHAはたっぷり含まれる。「さば水煮」や「いわし味付」「さんま蒲焼き」などの缶詰にも豊富だとのことです。中高年の方々にも必須ですね。
以上で筆を置きます。