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不流斎の日記

不易流行 不易を知らざれば基立ちがたく 流行をわきまえざれば風新たならず

新型コロナウイルス感染対策について

 

ifrmikio.hatenablog.com

 

本日は新型コロナウイルス感染を日記に纏めます。

今日も東京250人、大阪221人の感染だそうです。その他の府県も感染拡大が止まりません。

やはり、大阪の吉村知事の言う通り市中感染が拡大しているみたいですね。栃木県も群馬県も東京由来の感染が多いですね。特に群馬の館林では、昨日市内在住の20代男性の感染確認があったそうです。この男性は7月19日から7月21日まで都内に滞在し、その後検査の結果陽性とのことでした。

このことからわかるように、東京由来の感染が増えています。恐らく東京や大阪以外の県では、東京由来と大阪由来の市中感染による感染と考えられます。

夜の街と無症状の感染者による市中感染ですね。小池都知事は第2波と言っていますが第1波の未対策(夜の街からの市中感染)が拡大し、感染が広がっているものと思います。それと経済優先も影響していると思います。

私は、このまま経済優先で強力な感染対策を打たなければ、秋から冬にかけてインフルエンザと新型コロナウイルスが猛威をふるって瀕死の状態になると考えています。

もし、今が第2波というなら科学的な客観的根拠とデータ等を国民に開示し、経済との両立をはっきりと分かるように且つ国民の理解と協力が得られるような説明が必要ですね。欧米の第2波とは状況が違うように思います。

いずれにせよ、夜の街の対策と市中感染それと東京由来による他県への感染防止が急務です。このままだと、西村大臣が経済界に要請したテレワーク7割では手遅れになると思います。

経済優先と感染収束のトレードオフをどうやって結果を出すかは、政府の手腕と都道府県や市区町村の長への権限移譲にかかっていると思います。我々は、感染しない、感染させないことを肝に銘じた行動と対策をしっかりやるだけですね。

本日はこれで筆を置きます。