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不流斎の日記

不易流行 不易を知らざれば基立ちがたく 流行をわきまえざれば風新たならず

マスコミや政治家が言えない!!人為的地球温暖化による脱ガソリンに思う おすすめです!

 

ifrmikio.hatenablog.com

 

脱ガソリンや脱炭素と喧伝していますが、実現可能でしょうか。これも地球温暖化の影響だというのでしょうか。地球温暖化は、人為的地球温暖化が正解だと思います。我々国民の税金を湯水のごとく遣い、一部の資本家が大儲けしているのが現実です。

しかも各国政府間では、何兆円という無駄な税金を遣っています。このお金(税金)はどのように遣われ、どこにいったのでしょうか。

地球温暖化という科学的且つ合理的なデータや論文は、我々国民にわかり易く開示・説明されていません。どちらかというと、地球温暖化による異常気象だと、マスコミや政府が大騒ぎして、煽動しているのではないかと、疑います。

電気自動車やそれに代わる自動車では、ガソリン車と比べ大変割高になると思います。また、地方では、一家に多い家庭では、3台から4台家族全員が通勤や、買い物など足として使用しています。そして、市内循環バスは減少の一途を辿っています。

本当に脱ガソリン、脱炭素が必要か私には非常な疑問があります。因みに、クライメートゲート事件のような不正が我々国民にわからないところで行われているのではないかと危惧します。

電気化にするのには、車のコストを大幅に下げることと、家庭の電気で容易に充電でき、且つ各種部品の廃棄物の再リサイクルや有害物質が含んでいないこと、製造過程での二酸化炭素排出量が全国民に全面開示され、有益であることが理解されなければ無理だと考えます。

現代ビジネスで川口マーン恵美氏の興味深い記事がありますので、簡単に紹介します。それは、「あまりに政治利権化しすぎた地球温暖化議論の不都合な真実」です。そこでは「証拠も出せない研究」「地球の危機など起こっていない」「あまりに政治的すぎる」等非常に有益な記述です。一読ください。なお、その中から一部記事を下記内容で引用します。読んでいただければ幸いです。

静かにフェードアウトしていたはずのホッケースティック論が、2019年になって、またちょっと話題になった。マンのホッケースティック曲線は改ざんだと声高に批判したカナダの地理学者ティム・ボール教授を、2011年、マンが名誉毀損で訴えていた裁判が、不起訴となったからだ。

正確にいうなら、時間切れになったのだが、その理由は、裁判所がマンに提出を求めていたホッケースティック曲線の根拠となった資料を、マンが出さなかったため。マンは、他の仕事で忙しいという理由をあげたが、本当は、ボールが1938年生まれで高齢のため、時間稼ぎをしていたとも言われる。

裁判官は、マンの態度を許しがたいものだと思っていたと伝えられるが、結局、マンに訴訟費用の全額支払いを命じ、この件は去年の9月に不起訴となった。つまり、マンのホッケースティック理論は、証拠の資料も出せないような研究だということなのだが、こともあろうにマンはそれを、あたかも自分の勝訴のように言いふらし、それどころか、すぐさま目くらましに出た。

マンは、政治も世論も自分の味方だと確信しているらしい。確かに、2019年12月、新しくEUの欧州委員長となったフォン・デア・ライエン氏(ドイツ人)は、就任早々「気候非常事態」を宣言し、CO2削減対策をEUの一番重要な政策の一つに入れた。メルケル首相もことあるごとに、人間が産業活動で排出したCO2が地球の気温を上げたと言っている。それどころか、グレタ・トゥンベリの「このままでは10年後に取り返しのつかない事態になり、地球が滅びる」という主張にも、多くの政治家は異議を差し挟まない。

 しかし、CO2排出量と温暖化は無関係ではないが、それについては大きな誤差を持ってしか言えないとする学者は多い。ホッケースティック論争で不明瞭な態度をとり続けたIPCCだが、彼らとて、地球温暖化予測に関する大きな不確実性は認めている。
という具合です。
馬鹿正直に従うのではなく、疑ってみて、よく考えて行動すべきです。それが我々国民のこれからの脱ガソリン、脱炭素に対する正鵠を得た行動だと考えます。
これで筆を置きます。