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不流斎の日記

不易流行 不易を知らざれば基立ちがたく 流行をわきまえざれば風新たならず

忖度に依る国家公務員特別職の賭博

 

ifrmikio.hatenablog.com

 

本日も黒川検事長賭け麻雀について

黒川検事長訓告は、官邸主導で法務省は懲戒の方針だったそうです。明白な三権分立を無視し、法事国家を愚弄し、民主主義を無視した安部内閣です。

法務大臣は、法務省のトップであり、黒川検事長を懲戒とすべきでしたが、法務大臣は黒川検事長を訓告とし、官邸の思惑通りの内容となりました。あくまで、私の私見ですが、見方をかえると法務大臣の指揮権発動で懲戒を訓告にしたように取れます。

法務大臣は法律のプロ(弁護士)です。法に則り黒川検事長を懲戒とし、官邸等から法務大臣に圧力や忖度があったら、法務大臣をどんなことがあろうと、辞任し、場合によったら、自民党離党まで腹をくくるべきではなかったかと、私は考えます。そうすることにより、流石、森法務大臣法律家のプロとして正義と司法権と民主主義を守ったと、法律家から擁護があったと、考えます。

さて、今日で、全ての都道府県の緊急事態宣言解除となり、安部首相の会見がありましたが、私は、会見を全て聞くことはしませんでした。相変わらず長々とは話し、科学的根拠やデータに基づいた説明を全くしていないように受取れました。これから経済が回って行き、良くなることだけを祈っています。

ところで、今回の検察庁法改正に係る定年延長に関し、黒川前東京高等検察庁検事長の定年延長等の問題で自民党主流派からも大幅な安部内閣支持率低下により、安部内閣の終焉がくすぶり出て来ています。解散総選挙で審判を問うべきと考えます。

その場合、今回の件を含め安倍内閣の能力、実力の無さを私達有権者は実感したはずです。従って、二度とこのようなことが内容に私達有権者が冷静且つ沈着に解散総選挙で審判を下すべきと考えます。実際、アベノミクスの経済は、私達国民に経済的恩恵があまりなかったと実感しております。

絶対に、法治国家司法権の独立、民主主義、基本的人権等を享受するために、今後は、私もツイッターでも積極的にツィートしていきます。

            これで筆を置きます。