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不流斎の日記

不易流行 不易を知らざれば基立ちがたく 流行をわきまえざれば風新たならず

日本医師会会長選挙で反安倍派当選

 

ifrmikio.hatenablog.com

 

本日は、日本医師会会長選挙で異変が起こった他日記に纏めます。

まず、マスコミの報道でご承知の通り、日本医師会会長選挙で安部首相派の会長が落選し、どちらかというと、安倍首相には目の上のたん瘤となる中川氏が僅差で日本医師会の会長に当選しました。今後は、安部内閣もやりずらくなるし、中川氏は、いざというときは、官僚、政治家にノーというと、いってます。是々非々ですね。今後、どのような状況又は流れになるか分かりませんが、中川氏に期待しましょう。

さて、この前のブログで、新型コロナウイルスの専門家会議廃止について、日記にしましたが、マスコミ等でも大々的にとりあげられています。その中で、東洋経済オンラインで、日本政府への心配が募る訳という記事の見出しに、中立性、客観性、誠実性の言葉はもう聞けない?とありました。

私は、この記事のとおり、中立性、客観性、誠実性の言葉は、絶対に聞けないと判断します。最初から、安部首相を含めた内閣は、中立性、客観性、誠実性は、どうでもよくて、経済最優先しかなかった気がします。専門家会議の廃止について、マスコミや野党からの批判を受け、西村大臣が言い訳を言っていましたが、駄目ですね安部内閣は、早く石破内閣になるよう期待するしかないですね。

それと、講談社の現代ビジネスで、なぜ日本は新型コロナ危機で自粛にたよるしかなかったのか。日本の法体系から考えるについては、日本は、法治国家と言われていますが、果たしてそうなのか、心配です。明日以降、日記に纏めます。

それでは、これで筆を置きます。