１．黒川前検事長の件で、またおかしなことになっています。安部首相の発言を菅官房長官が訂正、益々おかしなことになっており、厳しい批判が続出。最終的には、こうしたのも我々有権者の責任です。次に選挙がある場合は、有権者として、厳しい制裁を科さなければなりません。野党は腑抜け駄目政党ですけどね。
２．ＳＮＳによるいじめで、女子プロレスラーの木村花さんが自殺とのこと。いつになったら匿名によるＳＮＳのいじめがなくなるのでしょうか。法制定又はいじめが特定できる仕組みをつくり、いじめにより人権や命が奪われた場合は、厳罰に処することが必要です。全く誹謗、中傷、いじめ、流言飛語がまかり通る世の中。国及び都道府県単位で防止する仕組み早急に必要です。政府の対応はあまく、なにも対応等していない。総務大臣が話した内容も甘すぎます。
３．プレジデントオンライン２０２０年５月２６日の記事で、内田樹先生が安倍政権の「日本の感染症対策は成功した」を信じてはいけないを是非お読みください。その中 で「空気」ひとつでムラ社会的的な監視がいきわたるのは云々とあります。私もこれ を読んで山本七平先生の空気の研究の本を思い出しました。そうですね。今も昔も、 司法、立法、行政も空気で動いているようですね。医療従事者の方々の努力で医療現 場の医療崩壊を持ちこたえた事。それと日本で軽視され続けた医療資源の余裕等多義 に渡り解説していますので、大変有意義です。一読ください。
今日はこれで筆をおきます。
