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不流斎の日記

不易流行 不易を知らざれば基立ちがたく 流行をわきまえざれば風新たならず

日本学術会議任命拒否違法性の正しい論点について

 

ifrmikio.hatenablog.com

 

本日も日本学術会議任命拒否について日記に纏めます。

著名人、マスコミ、SNSではいまだに任命拒否の事実を捻じ曲げ事実に反する記事が報道されています。純粋な保守主義の私でさえ、事実と異なる記事や捻じ曲げた記事が報道されていることに心底怒りを感じます。唯一、マスコミとして事実に基づき正しい報道をしているのが「沖縄タイムズ」です。

著名人やマスコミは、事実のみに対して、法的根拠は何か、任命拒否及びその理由が事実及び法的根拠に照らして妥当か否か、客観的且つ合理的で正しい記事を国民に報道する義務があります。

そうしないと、任命拒否という事実と理由が捻じ曲げられて報道され、事実と異なる流言飛語が闊歩し、一人歩きをして国民や議会を混乱させ、森友等のようにうやむやにされて、やったもん勝ちになってしまいます。

その中で、唯一事実に基づき適切妥当な報道をしているのは唯一「沖縄タイムズ」だけです。内容を確認しましたが、論点正当、論理性が正しく、論理一貫しており、正鵠をえております。是非、一読してください。この「沖縄タイムズ」の記事が本当のマスメディアのとしての信頼できる記事です。

この記事では、私がこのブログでも日記に書いている「多様性」の内容とほぼ同じことを書いています。如何に、菅総理が「多様性」の言葉と運用を理解せず、その場限りの逃げことばとして使ったこがわかります。これでは、菅総理の首相としての答弁能力が無いとの報道がありましたが腑に落ちました。

前安部政権及び現菅政権は警察権力を使い、左(赤)狩りと全体主義政権にまっしぐらです。選挙権(投票)という権利で、権利のための闘争で政権交代で歯止めをかけていきたいですね。

これで筆を置きます。