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不流斎の日記

不易流行 不易を知らざれば基立ちがたく 流行をわきまえざれば風新たならず

検察庁法改正と県境移動について

 

ifrmikio.hatenablog.com

 

本日の日記は、以下の2件について記述します。

まず1件目は、検察庁法改正です。

検察庁法改正は、法曹や野党が求めていたとおりになり、最初の法案に戻すということになりました。検察官を含む国家公務員の定年は延長になります。
 全ての弁護士会が反対し、神村検察官と某裁判官も反対し、キョンキョンきゃりーぱみゅぱみゅなどの有名人を含む、多くの方々の反対により勝ち取った成果です。
この様に、有名人を含めた方々が一致団結すれば、ある程度自民党安部政権に圧力をかけることができます。もし、解散総選挙になった場合でも、
有名人を含めた方々が一致団結すれば、安倍政権を倒すことができる可能性があります。アベノミクスの恩恵は、我々庶民には殆ど恩恵はないに等しく、あまり実感がありません。アベノミクスに騙されないことです。一部の特権階級や金持ちだけの恩恵です。
 
2件目は、新型コロナ第1波が収束に向かい、県境異動と深夜接客がか大幅緩和とのことです。深夜接客においては、ガイドラインに基づいた対応が必要とのことですが、はたして、ガイドライン通りにやれるのか、やってくれるのか、ガイドラインの中身しだいです。
確かに、経済が重要で、これがまわらないと相当社会経済活動に影響が出るのは、理解できる。しかし、昨日のブログにも書いたとおり、「空気」と「忖度」がまかりとおるので、あまり期待はできない。下手すると、第1波より大きな第2波が起こる可能性もおおいにあると考えます。
やはり、性悪説で罰則を設け、新型コロナを抑え込みながら、医療と医療従事者の待遇改善や人材確保、医療機器の拡充とともに、オンライン等による経済の底上げを平行して実行すべきと考えます。
オンラインにも関わらず、ビジネス文書等にハンコが必要で出社したと、良く耳にするが、本当にハンコが必要な文書は、ごくごく一部で、電子サインや電子印鑑で、殆んどの文書が事足ります。このことを理解すれば、殆んどオンライン(中小企業含む)ですみます。
考え方、やり方一つです。フランシス・ベーコン曰く「知識は力なり」です。
これにて筆を置きます。