google.com, pub-4641267940189608, DIRECT, f08c47fec0942fa0

不流斎の日記

不易流行 不易を知らざれば基立ちがたく 流行をわきまえざれば風新たならず

レジ袋有料化の環境について

 

ifrmikio.hatenablog.com

 

今日は、環境につてい簡単に綴ります。

先日、近くのドラックストアで買い物したらレジ袋有料。そして店での放送で、環境に配慮したとか環境にやさしいとかの放送をしてました。

私も某企業でISO1401:環境マネジメントシステム全社事務局をやってましたので、環境のことは良く分かっていました。しかし、この「環境に配慮した」「環境にやさしい」という言葉が曲者で、なにをもって「環境に配慮した」「環境にやさしい」か良くわからないところがありますし、この根拠やデータは消費者には大まかでも公表されておりません。公表すべきです。

又コンビニやスーパー等の食品廃棄がすごいですね、色々と削減の努力していますが、あまり効果が出でないように思います。勿体ないです。足の遅い食品等は安売りの他に、食べる物に困っている人がいれば無償配布又は100円で提供するとかできないのですかね。

それと、学校で子ども達に環境問題を教えているようですが、どんな教材を使っているのでしょうか。良くわからない教材なんでしょうね。先生も良くわかってないと思います。

私だったら環境問題を教える本物の教材として、「となりのトトロ」を小中学生用に推薦します。

素晴らしい教材だと思います。高校生用ではレイチェル カーソンの「沈黙の春」が最高の教科書だと思います。

ただ、困ったことに環境問題についても小中高でも科学的根拠やデータ等に基づいた説明と教育がされていないと痛感します。教師の忙しさ、大変さわ分かりますので、ISO1401:環境マネジメントシステムの経験者や審査員資格を持った人に教えてもらった方がはるかに理解できるのではないかと考えております。

やはり、科学的根拠やデータ等に基づいた教えや演繹法帰納法による教えをすることが重要だと考えております。

                            これで筆をおきます。