検事長たる者が賭け麻雀とは、日本の検察も地に堕ちました。即刻辞任すべきです。
これでは、益々検察の権威と、バッチが泣きます。他の検察官も新聞記者と賭け麻雀をやってるのではと、疑います。これだから、冤罪が多発し、謝罪もなにもしない。平気で冤罪をつくる。しかも、東大法学部です。地に堕ちました。
これで、検察庁法改正に伴う検事総長定年延長が可決成立したら、日本の司法も終焉だと思います。最高裁だって気概のある判事(裁判官)真っ当な判事不在、法務省は最低、又人事院総裁(我が母校の先輩)もヒラメ。日本の司法が崩壊する。
後は、日弁連に頑張ってもらうしかありません。
朝日新聞は、黒川検事長と賭け麻雀をしたことを認め、謝罪しましたが、理由を明らかにしていません。表に出ないだけで、他の新聞社も似たりよったりと思います。
検察庁法改正に伴う検事総長定年延長は絶対廃止すべきです。これで可決成立したら、本当に日本の司法は地に堕ち、腐りきってることになり、今後益々、我々国民の人権が脅かされ、法の下の不平等が横行することを強く危惧し、民主主義が根本から崩壊していきます。
最後に、これは日本の政党が常に2大政党でないことと考えます。野党は全く当てにならない御用野党です。このようにしたのは、我々有権者です。我々有権者にも責任があります。この状況は当分変わらないと思います。良くも悪くも「数」の論理と悪い意味での多数決原理で成り立っています。
これからは最低限自分自身で自分の権利義務を守って行かないと、基本的人権を侵害されてしまいます。否、既に基本的人権は侵害されていると考え、自分で自分を守ることだと考えます。
これで筆をおきます。