本日の日記は以下の２件です。
１つ目は、本日、東京で新型コロナウイルスに１８８人が感染だそうです。東京以外でも感染者が増加しています。経済最優先で何ら対策をしていないですね。
夜の接客業に対し、特措法等を改正し、強制的にＰＣＲ検査をさせ、休業要請に応じなければ強制休業させるとの菅幹事長の答弁がありましたが、遅かりし内蔵助で手遅れです。緊急事態宣言時か緊急事態宣言前にやれば、こんな再感染拡大は防げたはずです。
さらに悪いことに、ここの所、安部総理が全くコロナウイルス対策やＧＯＴＯキャンペーンのごたごた等の説明にも全く出て来ないですね。野党の追及が怖いのでしょうか。欧米の首相と比べたら全く使い物にならないです。
ＧＯＴＯキャンペーンの問題対応でも西村大臣、国交省大臣は、野党や都道府県の知事等の質問に答えず、聞く耳をあまり持っていないので駄目ですね。スエーデンが経済最優先でコロナ感染対策に失敗をしたとの報道がありますので、これを教訓にして対策を講じることなく無視してやった結果ですね。
なんか、政府自民党に嫌気がさしてきました。やはりここ１０年以降の自民党は、レベルが落ちました。首相や大臣に相応しくない政治家が大臣になったからですね。民主主義、基本的人権、法治国家が極めて脆弱になっているのは、我々有権者及び国民一人一人にも責任の一端があると思います。
２つ目、藤井新棋聖の特集が各新聞で取り上げられています。将棋でＡＩが６億手を読んでいましたが、藤井新棋聖は、ＡＩが読んだ６億手にもない手で勝利したそうです。まさに天才ですね。
東大の教授が私が東大の総長なら藤井新棋聖を即入学させると、いっているのを耳にしました。将棋でこれだけの天才ですから、東大に入学しても十分やっていけるのではないかと思います。
前回のブログの日記にも書きましたが、天才藤井新棋聖があるのは、家族の先見の明と家族が好きな将棋を思いきり好きなだけやらせていたこと。それと、藤井新棋聖の師匠の教育の賜物と思います。
それと、藤井新棋聖本人「将棋は難しい」と言ってましたが、この言葉は、まさに天才の言葉だなと思いました。
将棋界だけでなく、他の業界でも年齢・性別関係なしに、藤井新棋聖のような人が出て来て欲しいですね。
本日はこれで筆を置きます。
