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不流斎の日記

不易流行 不易を知らざれば基立ちがたく 流行をわきまえざれば風新たならず

水道水の安全性と健康について

 

ifrmikio.hatenablog.com

 

本日は水道水が健康に良いとの話を日記に纏めます。

今日も、東京の新型コロナウイルス感染者295人、大阪132人、埼玉、千葉、神奈川、茨城、栃木、群馬も感染者が増加の一途を辿っています。政府や都道府県が自粛要請等をやってくれないなら、自分たちで免疫力をあげるしかないですね。

そこで、水道水は科学的根拠が示した人類最強の飲料水だそうです。水道水は厳格な基準を満たすことによって、安全性が担保されています。水の摂取が感染症の予防や、感染してしまった時の回復に役立つかを簡単に以下に引用します。

感染症の予防や、感染してしまったときの回復に役立つのが、水の摂取。「ウイルス感染症は脱水を改善すると良くなることが知られている」と、総合内科専門医の大和田潔氏(秋葉原駅クリニック院長)が言う。

「まず感染すると発熱、下痢や嘔吐などによる脱水を起こすので、水分摂取は重要です。次にこのような強い症状がなくても、感染症のときは『血管内脱水』が起こります。感染症によって炎症を起こした組織のほうに水分が行ってしまい、血管内が水分不足になり、血液成分が濃くなります。特に具合が悪いときは意識して水分を摂取したほうがいいでしょう」

「1度に飲む量はコップ1杯弱(150ミリリットル)」を勧める。そして、一日にこれを8回に分けて摂取するのが良いそうです。

水道水を摂取することは、感染症に限らず脳梗塞や脳溢血の予防にもなるそうです。なぜなら、血管に血液を流れやすくしてくれるそうです。

更に、良いのは硬水と言われる水です。硬水含まれる数値が多ければ多いほど良いそうです。水道水を硬水にしてくれる機器等があれば、これを使用して水道水で硬水をつくり、1日8回150ミリリットル飲むことが更なる健康に良いですね。機器等の購入が無理な場合は、市販されている硬水の高濃度の水を購入し手も良いですね。

意外と知らない人が多いのだが実は水道水は、1日2リットル、100年飲み続けても人の健康に影響を生じないとする51項目の水質基準(水道法)をクリアしている。食品衛生法で安全性を確保した「ミネラルウオーター」とは安全性の保証レベルが違うといっていい。したがってコストが低いことと品質の安定性からいえば水道水がいいが、機能的な面を追求するなら市販のミネラルウオーターも利用しやすい。

そしてカルシウムとマグネシウムの量が多いほど硬度の高い水だ。望月氏が「硬度101以上の中硬水や硬水」の効用を挙げる。

「日本人は硬度が低い軟水に慣れ親しんでいますが、基本的にはふんだんにミネラル成分を含んだ硬水のほうが、さまざまな効用を期待できます。ミネラルには歯や骨の主成分となるカルシウム、体内の水分バランスや血液の量を維持するナトリウム、ナトリウムとともに血圧を正常に保ったり、筋肉の働きを良くするカリウム、そして何より体内の免疫機能や感染防御に重要な役割を担う白血球の力を高めるマグネシウムがあります」

また、男性のがんトップ3に入る大腸がんの予防にもミネラル摂取が役立つという。

マグネシウムやカルシウムを多く摂取する男性は、少ない男性と比べて大腸がん発症リスクが低いという報告があります。特にカフェインやアルコール、タバコはカルシウムの吸収を阻害するので、コーヒーやお酒が好きな方は普段からミネラルが高い水を取りたいですね」ただし硬水は腸を刺激するため、おなかが弱い人は注意してください。

入手しやすい市販のナチュラルミネラルウオーターの中から「代謝促進」「骨強化」「抗肥満」につながるものを購入したいですね。

長くなりましたので、本日はこれで筆を置きます。