不流斎の日記

不易流行 不易を知らざれば基立ちがたく 流行をわきまえざれば風新たならず

感染拡大中の会食について問う

 

ifrmikio.hatenablog.com

 

全国的な新型コロナウイルス第3波感染拡大中に菅総理含む8人が銀座の高級ステーキ店でマスク無しの会食の暴挙をしました。国民には5人以下での会食を推奨しておきながら8人でマスク無しの会食です。この他にも会食の連続でした。

しかも、この8人の中には、訳の分からない芸能人や野球界の著名人等が入っていました。何故、この会食にこれらの人が入るのでしょうか。この重要な時期では芸能人や野球界等の著名人は、全く関係がなく、会食参加する必要はないと考えます。税金の無駄遣いにもなります。

いくら、二階幹事長からの誘いでも、総理として国民に5人以下の会食でマスク使用を呼び掛けていてのだから、絶対に会食を断り、与野党にも徹底周知し、国民の模範として守らせるのが日本のリーダーの務めだし、国民に依頼したのだから総理自ら襟を正して率先垂範し、模範を示すべきです。それができないなら総理と国会議員を辞めるべきです。

この件に関して、西村大臣が忖度と空気の支配で、5人以下を強制しているわけではないなどと、どんでもない発言をしました。西村大臣も忖度や空気に支配されているので、信用できないです。

なぜなら、国の中枢のリーダーがこんなことを言ったりやったりしていたら、ますます国民や世論は気が緩み、総理や西村大臣が5人以上でマスクなしでの会食を認めたのだから5人以上で会食をする輩が多数出てきて、感染は拡大の一途を辿り、感染拡大の抑え込みは、夢のまた夢になります。

本日のニュースの中で国立感染研究所からGO TOトラベル移動による感染のエビデンスが確認されたとの記事がありました。これが正鵠を得たエビデンスなら政府はGO TOトラベルを一時停止ではなく、全国一斉に即刻中止すべきです。しかし、エビデンスが出てきても無視してGOTOトラベル一時停止どまりとなるのが菅政権の常套手段と考えます。

このことは、国民性によるもので、日本独自の悪い意味での弊害が現在まで連綿と受け継がれており、自民党のリーダー達がこのような忖度や空気に支配されていました。しかし、安部前政権を引き継いだ菅政権ほど国民や世論騙しの気概の無い政権は支持率低下の一途を辿り自民党政権の終焉になり得ると考えます。

GOTOキャンペーンやGOTOトラベルで恩恵を受け、儲かっているのは大企業や有名な旅館等の一部で、中小は殆ど恩恵がないか、極めて少ない恩恵です。して、経済全体を見れば、トラベル関係だけで、その他の企業についてはあまりうま味も恩恵もないことが見えています。

そこで一番損をし、甚大な被害を受けるのが若者、高齢者、非正規社員等の社会的弱者です。そして、一部の特権階級と裕福層がより多くの恩恵を受けているのが実情です。この不条理、不合理を是正するためには、投票による権利のための闘争で政権交代をさせることが必要と考えます。

本日はこれで筆を置きます。